特産品のご紹介

『むなかた牛』は福岡県の宗像市にある「すすき牧場」で飼育されています。
「すすき牧場」で大切にしていることは、薬剤にできるだけ頼らず、より健康的な牛を育てることです。
「自分の子どもたちに自信を持って食べさせられる“安心・安全な牛肉をつくり届けたい”」をモットーに、牛の健康を第一とした環境を整えています。
それにより、国内で育った8～10カ月齢の子牛を導入し飼育を行い、約25～27カ月齢の出荷まで、飼料に抗生物質や合成抗菌剤などの薬剤を使わない飼育を行っています。

「すすき牧場」でとくにこだわっていることが、肥育期（8～10カ月齢以降）に与える牛の飼料です。
飼料は約4～5割に国産の物を使用し、九州産の飼料用米や国産の食品副産物（おから・酒粕など）を積極的に導入しています。
食品副産物は廃棄される事がもったいないほど、栄養価が高いものばかり。
すすき牧場では出来るだけ輸入飼料に頼らず、環境も飼料も私たちが納得するものを与え、育てていきたいと考えております。

その中で育った『むなかた牛』は、しっかりとした濃い旨味の赤身、あっさりとした甘みのある脂が特徴です。
飼料用米を配合することで脂の融点が下がるので、舌ざわりが良くなり、赤身の旨味も濃厚にご堪能いただけます。

ロース肉は柔らかく、歯切れも良いので、しゃぶしゃぶに抜群の相性！
むなかた牛ローススライスをぜひご堪能ください！
お召し上がり前日から冷蔵庫に移し、冷蔵庫内で自然解凍して下さい。
調理される30分位前に冷蔵庫から出し、お肉を常温に戻してください。
400gを2セットお届けいたします。

※画像はイメージです。